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☆ 大洞山(1315.9m) ☆
〜松本市・筑北村〜
2008.03.28 メンバー:JJ
反射板登口9:09−(17分)−林道終点9:26−(29分)−反射板9:55−(4分)−山頂9:59 下山(10:10−10:34)
松本市四賀から上田市に抜ける青木峠へ向かった。
地図を見ながら、どこから登ろうか探りながら進んでいくと”反射板”と書かれたプレートを発見。
位置的にも何となく良さそうだ。車を道の脇に止め、早速出発する。
林道を進んでいくと、車止めをしてあるところまできた。
車止めの裏は道が崩れている。ってか、ここまで車で来ない方がいい…。
そこからは、狭い登山道になる。ほとんど人が来ないのか、だいぶ道が荒れている。
岩混じりの不明瞭な道を進む。
道も分かりにくいが、結構急斜面で、落石に注意が必要だ。
途中、鉄の梯子と巡視路と書かれたプレートがある。
なぜここに梯子っ!! …て思うこと間違いない。
ひたすら登り尾根に到着。後は緩やかな尾根を進んでいくと、すぐ反射板に到着するのであった。
反射板の周りを徘徊してみる。三角点は無く、ここが山頂なのかわからない。
バーナーのカートリッジガス缶が落ちていた。ここで料理でもしたのだろうか。
ここが山頂か?ってかゴミを捨てるなんてマナーが悪すぎである。
さて、反射板裏の小松をかき分けてみると、奥に道が続いていた。
進んでいくと三角点のある小ピークに到着するのであった。
展望はなく、三角点以外何もない寂しいところである。
風が寒かったので、一服してすぐ下山するのでした。
GPSデータ
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